少林寺拳法の黒帯|刺繍・期間・種類

少林寺拳法の黒帯に関する情報をまとめている記事です。刺繍のアドバイスや黒帯がとれるまでの期間のこと、刺繍の色の種類のことなどなど。

 

 

刺繍の色

帯色の刺繍は帯色に対して映える色の糸を使用するのが一般的です。黒帯ですと金色・銀色などを使用している人が多いと思います。

 

※刺繍の内容については昔は自由だったのですが、現在は所属や氏名といった規定に定められた内容以外の刺繍が入った帯は使用できません。注意してください。

 

刺繍の色の種類

少林寺拳法公認マーク入りの帯を生産販売しているオザキ社の場合ですと、刺繍の帯の色はオレンジ・赤・白・金茶・グレー・金糸・銀糸の7種類の色があります。とくに何色でなければならないという規定はないはずですので、自分の好きな色で注文すればいいと思います。

 

黒帯がとれるまでの期間

初段から黒帯となるわけです。週2で道院に通った場合を想定すると、6級から1級までが約2年。1級から初段にあがるまでは1年の期間を要しますので大体3年くらいが最短でしょうか。

 

ちなみに昔は一般(中学生以上)は3級茶帯スタートだったので1年くらいで黒帯がとれていました。今は一般の場合6級緑帯スタートですのでどうしても3年はかかります。

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