少林寺拳法の演武の構成
少林寺の演武の構成についてアドバイスしています。私個人の考えやネット上で見られる意見を参考にしました。構成で悩んでいる方の助けになれば幸いなりー。
演武の構成のアドバイス・ポイントまとめ
- いかにも演技臭い構成や動きといったものは減点対象になるので注意。
- 剛法からの無理のある柔法を出す人が多いがこれは減点対象なので注意。
- 長ったらしいダラダラ続く構成はNG。
- 構成の流れは流動的であるべし。流れを途切れさせないこと。
- 一連の攻防の中で無理に技に複数いれると構成が途切れる原因になる。
- 構成は間合いが切れたらそこで「ー構成」に数えられる。
- 連反攻の種類、蹴り返し後の攻めのバリエーションで様々な構成のパターンができる。
- ネットにあがっている動画やDVDで他の人の構成を見て参考にしよう。
いかがでしたでしょうか。こういったポイントを抑えて構成を考え、高得点を狙っていきましょう。また構成は自分の頭だけでなく師範や先輩にも相談し指導してもらうことが大切です。