少林寺拳法の段位は履歴書に書ける?

少林寺拳法の段位を持っているけど履歴書の資格欄に書いてしまってもいいの?という疑問を持っている人が意外と多いようなのでお答えします。

 

 

履歴書の資格欄に書いてもいいのか

結論からいえば少林寺拳法の資格は資格欄に書いても問題ありません。少林寺拳法というのは体育実技の1つとしても認められていますので、自信をもって書いてもいいでしょう。

 

遠慮して趣味の欄に書こうとする人もいますが、これだと本当に趣味でやってるだけと判断される可能性もあるので資格欄に書きましょう。

 

勘違いしている人が多いですが「この資格は資格欄に書ける、書けない」という決まりなどはありません。だから自分が全力で取り組んだ分野で得た資格ならばんばん書いて構わないのです。

 

履歴書への書き方

道院で修業した場合は「少林寺拳法 少拳士二段」というように法階と武階を書きましょう。支部道場の場合は「少林寺拳法二段」となります。

 

履歴書に書くメリット

格闘技の資格というのは直接何か仕事に結びつかなくても、有資格者ということで健康面・体力面・精神面などのアピールになります。会社もそういった側面がしっかりしている人を欲しがる傾向にありますので、面接でアピールすればプラスに働く可能性は高いでしょう。

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