少林寺拳法の運用法
少林寺拳法の運用法についてポイント・コツを解説しています。
少林寺拳法運用法のポイント・コツ
- 運用法というのはいかに基本をしっかりとおさえているかにかかっている。そのため基本を確実に習得することが大切である。
- 守者としての誘い方や、胴に当てた時に良い音がすると技の有効を取ってもらいやすくなるということを意識してみよう。
- 守者の場合は相手のわずかな動きに対してでも、先手の待ち蹴りが有効。
- 相手の間合いにしっかりと踏みこみ届く距離で打つことが大切。
- 防御が確実にできるくらいのスロースピードで自由攻防を行う練習がおすすめ。
- スローの自由攻防で攻防の距離や体捌きを確認するようにしよう。変な癖や修正点があれば直せるように指導者に見てもらいながらやるといい。
- ローテーションで相手を変えながらやっていくことをおすすめ。相手を変えることで様々なスピードや体格、戦術に対する対応力がつく。
- 自宅でもシャドウトレーニングができるので是非積極的に取り組もう。