少林寺拳法の防具
少林寺拳法の防具についての解説です。防具の必要性やつけ方、面についての紹介などなど。
防具の必要性
少林寺拳法は怪我防止のための防具をつけることもあります。
他の記事でご紹介した通り少林寺拳法というのは競技ではなく演武です。2人一組または団体で技の攻防を披露する。ただ下記の動画のように顔面やみぞおちなど急所への攻撃もありますので、技の披露に差し支えないように防具は必要となるのです。
防具がないとしたら急所への攻撃は寸止めしないと危険ですからそれだとやりにくいですよね。
防具ってどんなの?
ただつけるのなら少林寺拳法公認のものをつけなければいけません。例えばヘッドガード(面)が売られていますが、最近のものはなんだか仮面ライダーみたいで格好いいですよね(笑)
※参考:少林寺拳法公認のヘッドガード「SKHG ヘッドガード」
サイズに関してはSからLまでありますので自分の頭の大きさにあったものを選ぶと良いでしょう。
こちらはヘッドガードをつけた少林寺拳法の大会の様子ですね。