少林寺拳法の帯記事一覧

少林寺拳法における帯の色についてのお話です。黒帯や茶帯、緑帯や黄帯など様々な種類の帯色がありますが、段級位と帯色の関係はどのようになっているのでしょうか。帯の色と段級位の関係少林寺拳法も空手や柔道と同様に段級位制を採用しており、段級位によって締める帯の色が変わります。各段級位における帯の色は以下の通りです。段級位と帯の色見習い…白8・7級…黄6・5・4級…緑3・2・1級…茶初段以降…黒昇級・昇段試...

少林寺拳法における緑帯と茶帯に関するお話をしています。この帯色に関する制度変更に関するお話なんかにも触れています。緑帯と茶帯の級位は?少林寺拳法の緑帯は6・5・4級、茶帯は3・2・1級となります。2011年からの制度変更2011年までは中学生以上の一般部は茶帯からスタートだったのですが、現在では緑帯からスタートが原則となっています。つまり一般で見習い(白帯)の人は、最初の昇格孝試で合格すれば緑帯を...

少林寺拳法の黒帯に関する情報をまとめている記事です。刺繍のアドバイスや黒帯がとれるまでの期間のこと、刺繍の色の種類のことなどなど。刺繍の色帯色の刺繍は帯色に対して映える色の糸を使用するのが一般的です。黒帯ですと金色・銀色などを使用している人が多いと思います。※刺繍の内容については昔は自由だったのですが、現在は所属や氏名といった規定に定められた内容以外の刺繍が入った帯は使用できません。注意してくださ...